漫画「キングダム」 顔が出ない or ほぼ出ずに散っていった者たちに想いを馳せて

漫画「キングダム」の顔が出ずに散っていった者の備忘録

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【キングダム】コミック1巻 敦

成蟜の家来。工人の家の出で貧しく親に捨てられたが、剣と筆の才があり、屋敷を持ち親に仕送りするまでに出世した。成蟜の「パチン」という合図でランカイにドパン!!と潰される。

【キングダム】コミック1巻 有

信と漂を養っていた里典の息子。信のことは嫌いだが、漂のことは大好き。追手としてきた朱凶に足を刺され、次は心臓を刺すぞと言われる。

【キングダム】コミック49巻 ボルフ

犬戎の戦士。橑陽の戦い1日目で、趙軍の舜水樹が戦に橑陽城の犬戎を巻き込んだ際、犬戎の王・ロゾに舜水樹の首をはねるよう指示された。舜水樹が「早まるな犬戎王」と彼らの言葉を喋ったため、寸前のところで止まった。

【キングダム】コミック49巻 トッヂ

楊端和軍の戦士。橑陽の戦い1日目。 山の民が5万で趙軍9万を個の力で圧倒しているときに壁に向かって「ムダ足だったな平地の将」とからかう男

【キングダム】コミック50巻 海紀

秦軍、飛信隊の武将(正しくは羌瘣の軍)。朱海平原の戦い3日目。 尭雲が全予備中隊と、中央大隊を向かわせ、決着をつけようとする。 信も渕副長のところへ全予備兵を向かわせる。羌瘣も敵残兵に構わず全速力で向かうが、そのときに羌瘣の本隊を呼び寄せる…